江洲の花ファンクラブ

本サイトは、沖縄県大宜味村大保にある「和蕎麦 江洲の花」公認のファンクラブサイトです。

江洲の花って?

10年前に、「大宜味から日本を健康にしたい!」という思いで東京から引っ越してきた中島夫婦が始めた和蕎麦屋さんです。

沖縄では「蕎麦」の漢字が見慣れないほど、蕎麦文化が少ないので、周知してもらうまでにとても苦労されたそうです。

どこにあるの?

〒905-1315 沖縄県国頭郡大宜味村大保326−224

那覇から車で3時間。

国道58号線を北上して、大宜味道の駅で右折し、道なりにすすむと黄色い看板が目印です。

和蕎麦への思い

蕎麦は玄米よりも栄養がある。体に100%栄養が吸収され、消化不良を起こさない。その栄養価の高さから蕎麦にこだわりました。

江洲の花の蕎麦は、地元大宜味で作られた蕎麦の花からとれた蕎麦粉で作られています。

お客さんが来店されてから打ち始めるので、風味のよい二八蕎麦が楽しめます。

天ぷらへの思い

江洲の花では、お客様がいらしてから蕎麦を打ち始めるので、お出しするまでに時間がかかります。

その待ち時間を楽しませる工夫として考えたのが地域で作られた山菜やフルーツを利用した「天ぷら」です。

多い時で17種類でるという食べ放題の天ぷらは、メインが蕎麦なのか天ぷらなのかがわからなくなるほど、たくさん出てきます。

食べきれなかった天ぷらは持ち帰りもOKです。

これは「出かけても常に夕飯を気にかけるお母さんの心配事」を気にかける早苗さんの優しさから始まりました。

女将の思い

東京で大病克服した経験から、故郷沖縄でも自然食を伝えたいという思いでお店を始めた女将の早苗さん。

料理研究家という仕事の知識や、生まれ育った竹富島での自然食の経験を、江洲の花でも活かしています。

大宜味の江洲の花の女将から

「多くの方に伝えて欲しい」と伝言を預かったのでシェアします。


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江洲の花をご利用いただく皆様へ


先日のテレビ放映の影響で、

たくさんのお客様が週末にお越しくださいました。


その一方で、

満足の行くサービスができなく、

カタチ通りのことしかできず

申し訳なく思っております。


遠いところからいらした方も「来て良かった」と思って頂きたいのですが、

それができていないので、とても心痛めています。


喜んで頂けるようなおもてなしができていないことを、

すごく申し訳なく思っております。


土日祭日は大変混み合うので、

思っているおもてなしができなくて

とても心苦しいです。


月曜日から水曜日まではお休みなので、

木曜日も混み合います。


金曜日が一番暇なので、

金曜日にいらっしゃることをお勧めします。


2022年1月31日 

中島早苗